SMPTE 2110とIPMXを統合し、JPEG XSの全パワーを活用。
Titanium: 強度、耐久性、性能でSMPTE ST 2110ソリューション用
Titaniumは、強度、耐久性、高品質、弾力性、適応性の代名詞です。また、この元素の原子番号22-は、圧縮ビデオの標準規格であるSMPTE ST 2110-22にちなんでおり、SMPTE ST 2110との象徴的なつながりも持っています。intoPIXでは、当社の圧縮技術が非圧縮ビデオに取って代わり、二酸化炭素排出量を削減する強力なソリューションを提供できると考えています。既存のインフラ、少ないイーサネット・ポート、よりシンプルなPCやサーバー、現行のケーブルや機器を活用することで、Titaniumはプレミアムな映像体験を提供しながら消費電力を削減することができます。
Titanium: 開発者とユーザー用
- 開発者のために：Titanium EDKとSDK は、特に開発者のために作られています。これらのツールは、IPネットワークへのSMPTE ST 2110、IPMX、およびJPEG XSの統合により、オーディオビジュアル・アプリケーションを構築するための直感的なAPIを提供します。
- インストーラーとユーザー用：すぐに導入できるソリューションをお探しなら、Titanium AppsがIPベースのワークフローを合理化します。これらの信頼性の高い高品質のソフトウェア・ソリューションは、JPEG XS、SMPTE ST 2110、およびIPMXストリームのセットアップと管理を容易にします。
開発者向けTitanium SDK & SoC EDK
ソフトウェア開発キット（TitaniumSDK）
TitaniumSDKは、ワークステーションおよびサーバー向けに設計された包括的なソフトウェア開発キットです。組み込みCPU、マルチプロセッシング機能、ディスクリートGPUを活用しています。PCIe NICカードと統合NICをサポートし、圧縮と非圧縮の両方のSMPTE ST 2110オプションを提供し、多様な展開を可能にします。
組込み開発キット（TitaniumEDK）
TitaniumEDKは、ARM64 SoC、AMDFPGA SoC、Nvidia Jetson & Orin SoCを含むSoCデバイス向けに設計されています。TitaniumEDK は、組み込みデバイスがJPEG XSでIPMX およびSMPTE ST 2110ストリームを送受信することを可能にし、統合NICを利用し、ソフトウェアまたはハードウェアのコーデックアクセラレーションを活用します。
主な特徴は以下の通り：
- NMOSに完全準拠し、ST 2110-22（圧縮ビデオ）およびST 2110-30（オーディオ）をサポート。
- 完全なJPEG XS Enc/Decで4:2:2、4:4:4クロマサブサンプリング、8、10、12bit depth 、HDRをサポート。
- 対象となるプロセッサーに合わせたカスタムパッケージング。
Partner with intoPIX
SDKまたはEDKソリューションにご興味をお持ちですか？intoPIXチームは、お客様の次世代ソリューションの市場投入をお手伝いします。また、開発プロセスを加速し、お客様独自の要件を満たすためのカスタム設計サービスも提供しています。
インストーラーとユーザーのためのTitaniumアプリ
Titanium Viewer App -SMPTE 2110, IPMXJPEG XS ストリームをご覧ください。
ビューア・アプリは、ラップトップやワークステーションを、SMPTE ST 2110またはIPMXストリームの強力なビューアに変身させます。複数のストリームと解像度をサポートし、最大8Kまでスケーリングできるため、高品質のビデオストリームをリアルタイムで監視するための汎用的なソリューションとなります。
Titanium Show App -SMPTE 2110 / IPMX Networks上でネイティブスクリーンまたは任意の仮想スクリーンをキャストします。
Show Appは、ラップトップやワークステーションを単一または複数のSMPTE ST 2110 / IPMXJPEG XSソースに変えます。あらゆるサイズのディスプレイ解像度をサポートし、統合スクリーンと仮想スクリーンの両方に対応するオプションがあり、あらゆるIPベースのビデオアプリケーションに柔軟な出力ソリューションを提供します。
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