
intoPIXとMatrox Video社の新製品と相互運用性のデモンストレーション。
ベルギー、Mont-Saint-Guibert- 2025年4月3日-。 高性能映像圧縮のパイオニアである intoPIX は、ST 2110およびIPMXワークフローの未来を推進するため、Matrox Video社との提携を深めています。両社はNAB 2025で、JPEG XS圧縮技術を使用した画期的な相互運用ソリューションを展示し、シームレスで効率的なIP映像伝送を可能にします。
Matrox Video社は、JPEG XS圧縮をサポートする新しいMatrox Vion 4K IP映像ゲートウェイを発表します。Matrox VionシリーズはIPメディア処理を強化し、Matrox Convert IPシリーズはすでにintoPIXのJPEG XSを活用していますが、今回、ワークステーションとPC用のintoPIXのTitaniumソフトウェアアプリ(TitaniumShow TitaniumViewer )とシームレスにインターフェースできるようになり、高性能IP映像ワークフローにおけるJPEG XSの中心的役割をさらに強化します。
"JPEG XSソリューションのポートフォリオを拡大することで、intoPIXとのコラボレーションは、放送局やAVプロフェッショナルに、今日の要求の厳しいワークフローに最も効率的で、柔軟性があり、相互運用可能なIP ツールを提供することを保証します。” とMatrox Video社のテクニカルマーケティングマネージャーであるDaniel Maloney氏は述べています。
”Matrox社とのパートナーシップを通じてJPEG XSは、放送局やAVプロフェッショナルがIP上で高品質映像を接続し、伝送する方法に革命をもたらします。このコラボレーションは、シームレスな相互運用性をもたらし、ST 2110の機能をコスト効率の高いギガビット・インフラで拡張します。”と Jean-Baptiste Lorent、intoPIXメディア・エンターテインメント・ProAVグループ責任者は述べています。

NAB 2025で相互運用性のライブデモを体験するチャンスをお見逃しなく。
Matrox Video社の最新のConvert IPシリーズと新しいVionシリーズのソリューションをMatrox社ブース(SL4511)で、またintoPIXの Titanium Software Appsとの共同デモをintoPIXブース(N2452, North Hall)NAB 2025会場でご覧ください。