intoPIXは、IP映像制作ワークフローを簡素化する新しい JPEG XSソリューションをHPA Tech Retreat 2023で展示

14.02.23 07:16 AM By Julie

LAN, WANを介して、そしてCLOUDでライブ制作とポストプロダクションのワークフローを簡素化

Mont-Saint-Guibertベルギー、2023年2月14日ゼロ遅延・メザニンビデオ圧縮のリーディング・エキスパートであるintoPIXが、ハリウッド開催のHPA Tech Retreat 2023で、LANやWANを介して、そしてCLOUDでライブ制作やポストプロダクションのワークフローを簡素化するソリューションを展示します。

intoPIXは、 JPEG XSの最新の革新を紹介します。ソフトウェア・ライブラリとハードウェアIP の両方のコアでサポートされています。 あらゆる種類のコンテンツに対応する次世代のJPEG XSコーデックTicoXS FIP - Flowless Imaging Profileを紹介します。

intoPIXのTicoXS FIPは、JPEG XS CodecにFlawless Imaging Profileを追加し、ギガビット以下のネットワークであらゆるタイプのスクリーンコンテンツを扱えるようにします。LAN、WAN、ワイヤレス(WiFi-6、5G、WiGig)、またはcloud ベースのゲーム、ワイヤレステレビ、セカンドディスプレイなど、遅延と品質に妥協を許さないアプリケーションに最適です。

    

"受賞歴のあるTicoXS FIP技術は、1ミリ秒以下のレイテンシーとフリクションのないロスレス品質でディスプレイをワイヤレスで接続することを支援します。 この技術はHDや4Kに限らず、すでに高フレームレートや8Kにも対応しています。" とintoPIX のプロダクトアプリケーションスペシャリストであるFrançois-Pierre Clouetは述べています。

    

intoPIXは、JPEG XSソリューションのフルスタック提供 -FPGA, ASIC, CPU, GPU - を行っていて、お客様がそれぞれのプラットフォームに最適な選択肢を持てるよう努力しています。これにより、より幅広い製品でリアルタイムかつゼロレイテンシーのJPEG XSが可能になり、基本的にコーデック採用企業にはより多くの柔軟性が与えられます。HD、4K、8Kのエンコーダーとデコーダーだけでなく、IPMXとSMPTE ST2110を使用したプレミアムビデオストリーミング用の追加リファレンスデザイン、プラグイン、コンパニオンIP コアやSDKもあります。

IntoPIXは、2月20日~23日に開催のHPA Tech Retreat 2023のRancho Mirage - Innovation Zoneの31番ブースで、新しいJPEG XSソリューションの紹介とデモに皆様を歓迎します。こちらをクリックして、intoPIXのエキスパートとのミーティングをご予約ください。

    

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TicoXS FIPは、JPEG XSと先進のFlawless Imaging Profile(FIP)を組み合わせ、あらゆるコンテンツでより高い圧縮効率を実現します。

intoPIXのTicoXSは、JPEG XSの新しい規格で、世界最小のレイテンシー、最高の品質、最小の複雑さをソフトウェアとハードウェアで実現します。
当社の最新技術により、LAN、WAN、およびCLOUD におけるライブの制作ワークフローを簡素化する方法をご覧ください。