IBC2011, アムステルダム - JPEG 2000 IPコア・ソリューションのリーディング・プロバイダであるintoPIXは、本日、Altera® FPGAデバイス・ファミリで同社製品が利用可能になったことを発表しました。
"オーディオビジュアル業界におけるJPEG 2000の採用が拡大していることから、当社のIP コア製品をアルテラ社FPGAユーザーにも拡大することになりました”と、intoPIXのCSOでintoPIXあるJean-Francois Nivart氏は述べています。当社のアルテラ社用IPコアは、高機能JPEG 2000リアルタイムエンコーダーデコーダーコアの顧客需要を増大させ、急速なアルテラ社のマーケットシェアへの成長にアクセスから直接的な利益をもたらすでしょう。”
"デジタル・シネマおよびSMPTE 2022ベースのビデオ・トランスポート・アプリケーション向けのJPEG 2000ツールのリーディング・プロバイダであるintoPIX社と一緒に、アルテラ・デバイス向けに最適化されたソリューションを提供していることを嬉しく思います。"放送市場で当社の Stratix® および Arria® デバイス・ファミリが、intoPIX社の効率的なJPEG 2000IPコアとの組み合わせで広く採用されていることとは、ASSPなどの代替品と比較して、HD、3D、4K向けのよりスケーラブルなプラットフォームで優れた画質を提供することで、幅広い顧客にメリットをもたらします。”とアルテラ社の放送事業シニアマネージャーのUmar Mughal氏が述べています。
新しいJPEG 2000アルテラ用のIPコアが登場しました。詳細はアムステルダムで開催されるIBC展示会で発表されます。
intoPIXについて
intoPIXは、より高品質な映像体験を人々に提供することに情熱を注いでおり、オーディオビジュアル市場向けに最先端のJPEG 2000画像圧縮、セキュリティ、ハードウェアエンフォースメントIPコアを提供しています。最新世代のFPGA チップに実装されたこれらのコアは、今日の最高品質、最も柔軟でコスト効率の高い処理ツールを提供し、高スループットのデータストリームを処理します。
ベルギーに拠点を置き、intoPIXは日本と北米に子会社を持ち、世界の主要な拠点で事業を展開しています。画像技術とマイクロエレクトロニクスにおける一流の専門知識により、当社のintoPIX チームは、すべてのお客様に一流の品質の製品とサポートを保証することができます。intoPIXは、どのように適切なIPコアを提供するかを知っています。
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