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ベルギー、ルーヴァン=ラ・ヌーヴ、2010年 - JPEG 2000ソリューションのリーディングプロバイダーであるintoPIXは本日、ソニー株式会社がintoPIXの4K JPEG 2000デコーダーのライセンスを取得し、4K SXRDデジタルシネマシステムに統合したことを発表しました。スマートなシングルチップFPGA 実装、印象的な性能と品質を備えた4Kデコーダは、独自のソリューションを提供し、デジタルシネマ業界に選ばれる技術となっています。
intoPIX CSOであるジャン・フランソワ・ニヴァールは、次のように述べています。"ソニーのようなフラッグシップパートナーと仕事ができることを非常に嬉しく思います。"ソニーは、4Kプロジェクションのリーダー的存在であり、確立された映画機器メーカーです。これは、当社のJPEG 2000技術が継続的に採用されているもう一つの例です"と述べています。
"intoPIXのJPEG 2000の技術を統合したことで、大小の映画館がソニーの4K技術を選択する理由がさらに一つ増えました。デジタルシネマのトータルシステムサプライヤーの中で、現在、4K解像度のソリューションを実際に提供できるのはソニーだけです。”と、ソニービジュアルプレゼンテーションソリューションズ事業本部DC部シニアテクニカルマネージャーの北澤俊彦氏は述べています。
intoPIXとソニー株式会社の両社は、10月11日~14日に開催されるShowEastに出展します。