Jeff Segal, former CTO of Cinea, Inc, recruited to lead expansion effort
ベルギー、ルーヴァン-ラ-ヌーヴ。放送・デジタルシネマ向けのリアルタイムJPEG 2000画像圧縮技術のリーダーであるintoPIXは、本日、バージニア州に本社を置く米国子会社、intoPIXアメリカを設立したことを発表しました。これは、北米市場での事業拡大とサポートを目的としたものです。新会社の運営には、元Cinea社の最高技術責任者であるJeff Segal氏が抜擢されました。新しい子会社は、既存の顧客をサポートし、現在および新しい市場セグメントでのintoPIXの市場
プレゼンスを拡大することに焦点を当てています。
intoPIXのジャン・フランソワ・ニヴァール最高経営責任者(CEO)は次のように述べています。"intoPIX技術はすでに米国市場に統合され、展開されており、ポストプロダクション、デジタルシネマ、放送業界をサポートしています。米国オフィスの開設は、北米のお客様にワールドクラスのサポートを提供し、今後の成長に欠かせないものとなっています。”
”地域でのプレゼンスを持つことは、お客様との関係をより強固なものにし、お客様のニーズにより迅速に対応できるようになるためintoPIXにとって、非常に重要なことです。エンタテインメント業界への技術とソリューションのマーケティング、販売、提供において10年以上の経験を持つSegal氏は、すでに多くのお客様との関係を築いており、当社intoPIXとお客様の双方に迅速に付加価値を提供してくれるでしょう。”とニヴァールは続けて述べました。
Segal氏は次のように述べています。"intoPIXは既にハードウエアに支えられたセキュリティコアやJPEG 2000コーデックの世界的なテクノロジーを提供していると認識されています。私は、既存の顧客基盤にサービスを提供し、北米での存在感を高めるための手助けができることに興奮しています。”
intoPIXについて
intoPIXは、本質的価値の高い大容量データストリームにおけるハイエンドの画像処理およびセキュリティツールを開発し、商品化しています。アプリケーションは、特に品質、セキュリティ、オーサリング権などの要求が厳しい画像を対象としています。ルーバン・ラ・ヌーヴ(ベルギー)に拠点を置き、2005年に設立された同社intoPIX は、デジタルシネマや放送におけるハードウェアJPEG 2000コーディングソリューションの国際的なリファレンスとなっています。詳細
会社と製品に関する情報は、www.intopix.comのwebsite でご覧いただけます。