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intoPIXは、NAB 2013で新しいコンパクトなJPEG 2000エンコーダとデコーダFPGA IPコアを発表

2018年1月11日 11時32分 Nils Fingerによる 

NAB2013, 2013年4月8日、アメリカ・ラスベガスで開催 - 放送、映画、プロフェッショナル・ビデオ・アプリケーションのためのJPEG 2000 IPコア・ソリューション・プロバイダーのintoPIXが、NAB2013でAlteraとXilinxの最小の28nmFPGAデバイスをターゲットにJPEG 2000のためのカスタマイズ可能なリファレンス・アプリケーションを発表しました。 

 "Time to Marketが重要"とintoPIXのビジネス開発のディレクターMrs. Katty Van Meleが強調しています。 さらに、intoPIXのリファレンスアプリケーションとハードウェア開発キットを使って、AlteraのCyclone VおよびXilinxのArtix 7 FPGA上の当社のコンパクトJPEG 2000ソリューションを使用することで、お客様は想像をはるかに超えるスピードで市場に投入することが可能になります。

プロダクト&マーケティングマネージャーのJean-Baptiste Lorentは、”高品質の圧縮は、当社の重要な開発分野です” そしてこれらの新しいコンパクトコアは、お客様のニーズに合わせた積極的な開発と革新に向けた当社の取り組みを強調しています” と述べています。展示会でintoPIXは、ハードウェアアクセラレーションされたJPEG 2000コーデックの使用が制限されていた以前の領域で、最小のFPGAファミリーでのプロ用ビデオアプリケーションのためのコンパクトなソリューションの初期バージョンを紹介しています。

NABで、intoPIXはJPEG 2000コンパクトコーデックIPコアの初期バージョンを実装した、Altera Cyclone V GX FPGA開発キットを使って最新のJPEG 2000アプリケーションを紹介してます。- Cyclone V FPGA用に最適化されており、またAlse GEDEK Streaming IP-コアを使ってビデオオーバーIPトランスミッションのフルチェーンをフィーチャーしています。

このリファレンス・アプリケーションは、標準化されたAltera IP-コアインターフェイスを使用しているため、どんな新しいデザインにも素早く統合することができます。また、ターゲットアプリに必要なIPコアのみを利用して簡単にカスタマイズすることができます。 

これらの新しいコンパクト IPコアは、当社の現場で実績のある最高性能のJPEG 2000エンコーデイングとデコーディングソルーションで、最も要求の厳しいビデオ・オーバーIPアプリケーションに対応しています。SMPTE2022でエンドツーエンド遅延が1フレーム未満達成の遅延ゼロJPEG 2000コーデック、または超高精細4Kおよび8Kハイフレームレートコーデックの新しい範囲に興味をお持ちの方は、ラスベガスの当社ブースC4742にお越しいただくか、もしくはwebsiteで。