intoPIXのFastTicoXS SDKとDELTACAST社のIP Virtual Card の組み合わせにより、開発者は新しい規格JPEG XSをサポートすることができます。
モンサン＝ギルバート＆アンス（ベルギー）、2022年9月6日- 革新的な映像圧縮ソリューションのリーディングカンパニーであるintoPIXとライブビデオ伝送および処理ソリューションのリーダーであるDELTACAST社は、DELTACAST IP Virtual Cardを使って、開発者にJPEG XS& SMPTE 2110-22サポートを提供します。
IP Virtual Cardは、標準的なCOTSネットワークカード（NIC）を使用して、高性能なビデオキャプチャとストリーミングを可能にするソフトウェアスタックです。あらゆるNICとの互換性があるため、IP Virtual Cardは、IP ワークフローへの移行を加速させる開発者向けのユニークな製品となっています。
JPEG XS を使用することで、超低遅延、高品質といった非圧縮ストリームのすべての利点を保護し、HD、4K、8K のリアルタイムCPUまたはGPU ベースのエンコーディングで帯域幅を大幅に削減することが可能です。低遅延と高品質を重視するあらゆるLAN、WAN、cloudベースのアプリケーションで使用することができます。
intoPIXのFastTicoXS SDK は、DELTACAST社の統一されたVideoMaster for Linux and Windows, on x86 architecturesと組み合わせることで、アプリケーションレベルでST 2110-22 ストリーミングからのサポートを提供できるようになりました。 JPEG XS SDK & SMPTE 2110-22ビデオストリーミングは、放送、ProAV、ヘルスケアなどの幅広いアプリケーションにおいて、開発者の新しい可能性を解き放ちます。
アムステルダム開催のIBC 2022で、DELTACAST社 (Booth 7.B12) およびintoPIX (Booth 10.D31F)は、9月9日から12日まで出展します。FastTicoXS SDKと組み合わせたIP Vertual Cardにご興味のあるOEMや開発者の方は、以下にお問い合わせください。 contact@deltacast.tvまたはintoPIX sales@intopix.com または会場でのMeeting予約をご連絡ください。
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8Kソリューションをご紹介します：8Kワークフローは、低帯域、遅延無し、柔軟性を備え、原画の品質を維持します。
FastTicoXS SDKは、新しいJPEG XSの超低遅延、ロスレスエンコーディングをインフラとワークフロー全体に導入しようとするすべてのプロフェッショナルに最適です。
