Appear X Platformは、非圧縮ビデオのパフォーマンスにマッチしたintoPIXのJPEG XSコーデックを統合しています。
モンサンジルベール 2020年07月01日– intoPIXは放送やストリーミングの次世代映像処理プラットフォームを提供するリーディング・プロバイダーであるAppear TV社が,Xプラットフォームに新しいJPEG XSコーデックを実装したことを発表しました。最近ISO JPEGでJPEG XSとして標準化された新しいコーデックは、HDRとSDRコンテンツにクラス最高の非圧縮品質を提供し、1ミリ秒以下の比類のない遅延を実現します。
Appear Xプラットフォームは、ネットワーク内映像伝送、強化されたIPセキュリティそして リモートプロダクション、コントリビューションや配信に特に設計された先進圧縮用に高度にカスタマイズ可能な専用ソリューションです。
“私たちはXプラットフォーム上で動作するゼロ遅延 に近いJPEG XSソリューションを発表します。この新しいJPEG XS規格を作成し、提供するintoPIX社のR&Dチームのエンジニアリング能力に感銘を受けています。非圧縮ビデオの品質で、1ms以下の遅延のビデオコーデック。ライブ制作のためのコントリビューションリンクの遅延がなくなりました。”とAppear TV社CEOのCarl Walter Holstが述べています。
"Appear TV社のXプラットフォームは、ビデオネットワーキングアプリケーションのためのモジュール性と柔軟性という点で素晴らしいものです。Appear TV社にサービスを提供できることを嬉しく思いますし、Appear TV社の成功に貢献できたことを誇りに思います。"とintoPIX CEOのGael Rouvroyは述べています。
両社は、皆さんがintoPIXのJPEG-XSソリューションとAppear TV社Xプラットフォームをご紹介するために、各営業チームにお問い合わせくださることを歓迎します。